アルミ鋳物導入事例
景観鋳物導入事例
景観鋳物は、公園や庭園など公共スペースの美観を高める装飾的な鋳物製品です。これにはベンチ、街灯、ガーデンファニチャー、噴水、花壇の縁取り、ゴミ箱カバー、フェンス、手すり、マンホールの蓋などが含まれ、公共スペースの機能性と美しさを向上させ、快適さと文化的価値を提供しています。
田島軽金属では、部品だけではなく、これらのような景観鋳物についても承っております。
屋外アート作品
また、近年では屋外アート作品、外壁装飾、内装パネル、モニュメントといった分野で、当社の鋳造技術が活用されています。
例えば、2020年に渋谷RAYARD MIYASHITA PARK内の高級ブランド店舗で使用された内装パネル「アルミキャスティングパネル」、2022年に川口市の再開発事業で建設されたJU-MALL PLAZAのパネル「アルミキャスト」、2023年に東京都港区の麻布台ヒルズ内に設置されたモニュメントなど、当社の鋳物が採用されています。
田島軽金属の制作のモニュメント(麻布台ヒルズ)
田島軽金属の制作のモニュメント(麻布台ヒルズ)
田島軽金属の強み
当社は大物鋳造技術を最大限に活用し、高いデザイン性と機能性の両立、短納期の実現、優れた施工性でお客様から評価をいただいています。木型や発泡スチロールで模型を製作することで、自由度の高い製品を提供し、小ロット対応も可能です。