アルミ鋳物のエキスパート集団
田島軽金属では、「ものづくり(形のないものをかたちにすること)」は「ひとづくり(理念に触れ、理解するための取組が充実している)」という想いを通じて、社員が実感・実現・達成できる、ありとあらゆるものを最大の喜びとしています。「ガラス張り経営」「社員持ち株会」など利益が公平に分配され、社員の生活が守られる会社を目指しています。また昇給、賞与、各種表彰などの評価基準作りにも公平性を重んじています。
支援制度
理念やビジョンを踏まえ各社員が明確な目標を設定し、その達成に向けてまい進する仕組みが作られています。面談や知識習得・指導など全社的なバックアップで、目標達成へのフォローに取り組んでいます。資格などを取得する際にも、あらゆる支援制度を充実させています。
(以下資格者数は2022年2月現在)
- フォークリフト運転免許
- 55名
- 玉掛け・ホイスト講習
- 25名
- クレーン免許
- 10名
- 安全衛生管理者
- 6名
チームが協働してお客様の製造課題を解決
難易度の高いミッションを乗り越える「気づき」の原点は、「問題解決や課題解決に貢献したいという意欲」、そして「社内のコミュニケーション」によるところが大きいものです。些細なことに意識を向け、声を掛け合い、お互いを思いやる気持ちがポジティブ思考を生み、日々の気づきにつながっていきます。
研修を通して次世代の人財を育成
田島軽金属の人事方針は「自主三変」です。自分が主役になって、物の見方・考え方を変え、行動を変え、結果を変えることを理解し、その実践によって社会に貢献でき、どこでも必要とされる人材を育成しています。5S活動、挨拶運動など当たり前のことを当たり前に徹底的に追求することによって、社内外から信頼される人財を育成。改善提案活動やスキルアップのための「ILU活動」など、活発に教育活動が実施されています。
年間を通して様々な研修を実施し、社員の「自己変革」「技術習得」「意識改革」をバックアップしています。
研修風景
年に一度の方針説明会や、各種の外部研修によって、会社の理念・ビジョンを理解し、業務に生かすことのできる人財を育成しています。社内連携や技術力を強化するため、部署やチームごとの活動も活発です。
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